自動車の保険を切替・乗り換え|損害保険会社を切替・乗り換えしたい方に

自動車保険契約の無事故等級割引、複数所有新規契約、無事故等級割引が割増の契約、中断証明書、国内特則、海外特則、運転者家族限定、面談での契約と通信販売契約、リスク細分型自動車保険、国内の損保協会加盟の保険会社一覧

新しく契約する保険会社はいろんな事で心配ですか?

@保険料が高すぎないだろうか?
 
一度に数社の見積(一括見積)をすれば納得できます。


A事故の際に保険金支払いはしてくれるのだろうか?
(対人・対物・自車の車両保険・自車側のケガの補償など)
 
・どこの損保会社(損保協会の会員)でも金融庁の監督下にあるので不正会社はあり得ません。
・損保ADRセンターで、トラブルの解決の支援をしてもらえるので安心です。(自分の契約している保険会社から自身に対しての保険金支払いの不満も申立てできます)

中立・公正な立場からトラブルの解決支援する損保ADRセンター

いろんな保険会社の自動車保険を一括で見積り取り寄せしてみる

現在契約している自動車保険の保険証書と車検証を手元に揃えて置くと特に簡単。
一括見積もりしてくれる担当者は、一所懸命にやってくれるので正確に入力しましょう。
  • 現在契約の保険満期日
  • 現在契約の無事故割引等級
  • 現在契約の保険会社名(一部共済からは割引等級が引き継げない)
  • 車のナンバー・車台番号・型式コード・初度登録年月・用途車種
  • 盗難防止装置など安全装置や付属装置(平成21年の改訂からは特に指定しなくても大丈夫になっていることも多い)
  • 主に運転する人の免許証の色
  • 主な自動車使用目的
  • 運転する人の中で最若年者の年令

など

通信販売型の自動車保険の場合の契約までの過程

  @
自動車保険に必要な基本情報を回答する
 A
自動車保険の見積を希望の保険会社や保険の内容を確認する
 B
約一週間程度で郵送又はメールで保険の見積が届きます 

通販型自動車保険の契約で、注意すべき事項

従来型の代理店などが介在していないので、自分側のことは正しく理解して正確に申し込む。

特に重要なこと
  1. 免許証の色
  2. 使用目的
  3. 年間の走行距離
  4. 運転者の年令条件
  5. 家族限定などの運転者限定項目
  6. 子供特約などを付けた時は特に確認を要します
  7. 車両保険の種類
  8. 車両保険の免責金額(自己負担額)1回目・2回目・以降は0円又はそれ以外?

など


通信販売型自動車保険
ではリスク細分型の自動車保険を契約することが多いようです。

リスク細分型自動車保険が存在している訳

  • 保険会社にとっては事故率の少ないユーザーには安い保険料で保険を提供
  • ユーザーとしては自分の自動車に適した契約方法で安く自動車保険を契約したい。

こんな理由で存在しているのではないでしょうか。
但し次の項目のように、必ずしもリスク細分型自動車保険が低保険料とは限りません。

《 例えば 》 

  • 営業職なので自分の車を営業に使う
  • 免許証の色はブルー

こんな場合には、むしろリスク細分型自動車保険では保険料が割高になります。

一般型の自動車保険とは

リスクで細分してない一般型の自動車保険です。
  • 年令条件
  • 家族特約など

などの条件を満たせば保険適用されます。

リスク細分型の自動車保険を契約する時に注意したい事項

リスク細分型自動車保険はたいていの場合
  1. 免許証の色(ゴールド免許かそれ以外に分類)
  2. おもな使用目的(業務に使う・通勤通学に使う・業務にも通勤にも使用しない)での分類
  3. 走行距離メーター量(年間)による分類
などを各社採用しているようですが、保険会社により違いがあるようです。

契約者等は重要事項を告知する義務があります。

(契約時にお申出いただく義務)
告知が虚偽であったり、間違っていた場合には契約が解除になったり、保険金が支払われないことがあります。
申込み時には充分な確認が必要です。
おもな告知事項

  • 前契約がある場合は、前契約の事故件数など
  • こ契約のお車の型式、登録番号、車台番号、用途車種や初度登録年月など
  • こ契約のお車の所有や使用実態

申込み後に変更などがあった場合には通知義務があります。

(契約後に連絡する事項)
通知しなかった場合には契約が解除になったり、保険金が支払われないことがあります。
おもな通知時の事例
  • 車を買い替えた(車両入替)
  • 運転者の年令が変わった
  • 車の使用目的などが変わった
  • 車を改造したり装備が変わった    

など契約の保険会社に通知する。
 

自動車保険の選び方・見直し方

自動車保険は安ければいいというものではありません。いざというときに役に立つことがもっとも重要なポイントです。自動車保険の選び方・見直し方について説明しています。

1.自動車保険の種類

  • 自動車保険には自動車保険(任意保険)
  • 自動車損害賠償責任保険(強制保険)

があります。

自動車損害賠償責任保険(自賠責保険)は強制保険ともよばれます

自動車損害賠償責任保険(自賠責保険)は強制保険ともよばれ、保険を必ず付けなければなりません。
どんな補償内容にするかなどについて選択はできません。
車検を受けなければならない車種は、車検時にチェックされ、付けていなければ車検はとうりません。
車検切れの車や、車検制度の適用されない原動機付自転車、農耕用機械(稲刈り機や田植機など)について自賠責が付いてない場合も。

自賠責保険を付けていない場合、任意保険を付けていても自賠責保険で支払われるべき金額は原則として支払い対象になりません。


自賠責保険を付けていない車両を使用した場合には刑罰を課されることがあり、行政処分の対象にもなります。


自動車保険の申し込みにあたっては、各保険の内容を十分理解してから契約する必要があります。

2.自動車保険を契約する上で特に重要なポイント

1.運転者の年齢条件を限定すると保険料は安くなる

年令条件を付けることで、保険料を安くなります。
但し、運転者が年令条件を充足していない場合は保険が効かないことのなりますから充分に注意が必要です。事故時に運転者の年令条件を充足していなかった場合には、保険は効きません。
特に家族の場合には救済されることはほぼ皆無です。

運転者が他人の場合には他車運転危険特約が有りますから救われるかもしれません。
また、平成21年の各社の規定改訂で、家族以外の運転者年令条件は緩和されたようです。(保険会社・共済により違う可能性もありますので確認してください)

2.家族限定特約を付けると保険料が安くなります

家族限定特約を付けるとも保険料は安くなります。
しかし、家族以外の人が運転した場合には保険金の支払いの対象とはなりません。

家族限定特約を付ける場合は、家族以外の人が運転する可能性がないかに注意をする必要があります。
ただし家族限定特約を付けているのに、他人が運転中事故を起こした時他車運転危険特約で救われる可能性も有ります。

運転者 本人配偶者限定特約を付けると保険料が安くなります

本人配偶者限定特約を付けるとも保険料は安くなります。
しかし、本人配偶者以外の人が運転した場合には保険金の支払いの対象とはなりません。
本人配偶者以外の家族が運転して事故を起こした時は最悪です。全く保険は無いと思ってください。(保険上の家族とは

本人配偶者限定特約を付ける場合は、本人配偶者以外の人が運転する可能性がないかに注意をする必要があります。
ただし本人配偶者限定特約付けているのに、他人が運転中事故を起こした時他車運転危険特約で救われる可能性も有ります。

家族内でファミリーバイクを運転する人がいる場合はファミリーバイク特約を付けることができます

家族のうち誰かが原動機付き自転車を持っているか、他人から借りて使用している場合にはファミリーバイク特約を付けることができます。

ファミリーバイク特約は、一般的に原動機付き自転車に別途保険を付けるよりも保険料が安くなります。

ファミリーバイク特約は適用される家族の範囲にも注意してください。

地震・噴火・津波危険車両損害担保特約は付けることが可能な保険会社と、付加できない保険会社が有ります

地震・噴火・津波の特約を付加できる保険会社と、付加できない保険会社が有ります。
保険会社に確認してください。


自動車保険契約の無事故等級割引

無事故割引等級について
1等級から20等級まであります。
数字の大きい方が割引率が多いからよい。
割引率は年令条件等で違いますので、保険会社の資料等で確認してください 現在契約している保険会社(共済)から移し替える場合は、今の等級が他の保険会社(共済)でも継続できます。
携帯電話会社より早くからなっていました。

(注意)だめな場合もまれにあります。

初めて契約する場合は普通は6等級から始まります。
同居の親族の契約している自動車保険で、11等級以上 がある場合は
7等級から始めることが出来ます(複数所有新規契約)

複数所有新規契約とは

新契約の保険期間の保険始期日において他の自動車を被保険自動車として締結されている保険契約があり、しかも次の条件をすペて満たす場合の新契約は、7 等級とすることができます。
※ 但し条件がそろった場合なので (保険会社に確認してください)

  1. 新契約の記名被保険者が個人で、かつ下記(A)〜 (C)のいずれかに該当していること。
    (A)他の自動車の保険契約の記名被保険者
    (B)の配偶者(内縁を含む。)
    (C)(A)または(B)の同居の親族

  2. 新契約の車両所有者が個人で、かつ下記(A)〜 (D)のどれかに該当していること。リースカーの場合も条件がそろえば可能。

    (A)他の自動車の保険契約の被保険自動車の車両所有者
    (B)他の自動車の保険契約の記名被保険者
    (C)(B)の配偶者(内縁を含むようです。)
    (D)(B)または(C)の同居の親族

  3. 他の自動車の自動車保険契約の等級が11等級 〜 20等級であること。

  4. 新契約および他の自動車の保険契約の被保険自動車が、次の用途・車種の自動車であること。
    ・自家用普通乗用車
    ・自家用小型乗用車
    ・自家用軽四輪乗用車
    ・自家用小型貨物車
    ・自家用軽四輪貨物車
    ・自家用普通貨物車(最大積載量0 . 5 トン以下)
    ・自家用普通貨物車(最大積載量0 . 5 トン超2 トン以下)
    ・特種用途自動車(キャンピング車)
    ・二輪自動車(ただし、新契約および他の自動車の保険契約の被保険自動車が、いずれも二輪自動車の場合

次のようなデメリット契約や無事故等級割引が割増の契約がある場合

新規に契約する場合でも、過去13ヶ月以内に1から5等級の契約があったり、保険金を貰った契約があった場合は、不利な割引率を今後も引き継がなければならない場合もあります。
この場合は、保険会社の相互登録システムで管理されているので、保険会社を換えても無理です。

中断証明書 国内特則 海外特則

  • 適用可能な自動車保険の無事故割引等級は7等級〜20等級です。 数年前より改訂されたので10年間の有効期間になります。
    事後の申請でも可能、但し事由発生日と自動車保険の保険期間の前後関係で不可能なこともあります。

  • 国内特則 中断証明は車の廃車・譲渡・車検切れ等で保険が必要なくなったときには、保険料が必要ない中断にしておくことも可能です。
    日程的な関係でできないこともあるので、保険会社・担当者に相談してみてください。
    (いつでも何でも気軽に相談できる保険会社・担当者だといいですね。)

    (例)21年10月10日に車を譲渡して車が無くなった、自動車保険の満期日は12月20日。
    この場合は10月10日以降に自動車保険を解約にして、中断の申し出をする。前後の関係が重要です。

  • 海外特則 中断証明は海外に渡航する又は渡航した為に中断をする。
    出国日・出国予定日と保険期間の前後関係が重要です。

保険契約には普通の面談での契約と通信販売契約があります。

それぞれの利点があります。
通信販売型契約通販型契約)と従来型契約については通販契約でも無事故割引等級は継続可能です、又従来型ももちろん等級継続可能です。
通販の場合はお互い顔が見えないので、状況がくわしく解らないことがあると思います。
面談契約と違い、おまかせという訳にはいきません。契約内容、特約内容、その他の条件を自分で判断決断することが必要です。
いろいろ勉強すればむしろ「最適な保険契約が可能」になります。
面倒くさがりの代理店や担当者に心痛することもない。
勉強不足の代理店・担当者より、勉強好きなあなたの方が ずっと良い。
相性の悪い代理店や担当者と相談するより、ずっと益し。
保険会社や通販代理店に直接相談すれば、不自由はない。
但し、重要なことは自分でもしっかり判断をしたいですね。

運転者家族限定割引(運転者家族限定特約)

運転者を限定することによって、保険料が安くなります。
運転者を本人または配偶の同居の親族と別居の未婚の子までを保険の対象とする。
但し、(年令条件を満たしていることが絶対条件 )
運転者本人・配偶者限定特約

運転者本人・配偶者限定割引

記名被保険者および記名被保険者の配偶者に運転者を限定することで、保険料を割引くことができます。その他の人は対象とはなりえません。
(年令条件を満たしていることが絶対条件)

保険上の家族とは、家族限定特約にも関係

  • 記名被保険者の配偶者
  • 記名被保険者の同居の親族および別居の未婚の子
  • 記名被保険者の配偶者の同居の親族および別居の未婚の子

リスク細分型自動車保険 と従来型(一般型)の自動車保険

リスク細分型(下記により保険料が違う)
  自動車の使用目的(業務使用・通勤使用・日常とレジャー使用のみ)
  免許証の色で(ゴールド・ブルー&グリーン)
  走行距離で変わる保険会社もある
 このリスク細分型は条件次第で保険料は安上がりになりますが、
 事故時に条件を満たしていなければ、保険は効きません。
 この保険種類は、内容をあなたが常に把握していることです。
 几帳面な人にはおすすめできます。

一般契約型

  使用用途・免許・走行距離の条件は問わない。
  

1年契約(普通)と3年契約

(出来ない保険会社もある)
    手間がかからないので保険料が安上がりの場合が多い。
1年目の保険料は一年間契約と同じ保険料だが、2年目保険料・3年目保険料は割安になっている。


その他の割引条件等

保険会社(共済)・保険種類などにより無いものもあり
 車の安全装置等の割引 
 エアバック割引
 ABS装置割引
 イモビライザーなど盗難防止装置による割引
 エコカー割引(低燃費車割引)は21年3月からは各社使用できないようです。

 

乗用車の自動車保険には必ず年令条件や運転者を特定する条件が付く。

貨物車の一部にも同じ保険種類を適用できる場合がある。
    乗用車の場合には必ず下記の条件を選択しなければならない
    貨物車は基本的に運転者条件は無いが、一部保険種類には選択あり
    運転者の年令条件 21才 23才 26才 30才 35才などがあり
           

子供特約とは  

   子供の年令のみを別に設定することができる
       但し、被保険者は子供以外・車両所有車は子供以外が絶対条件   

運転者家族限定  運転者が同居の家族のみを保険対象

  年令条件を満たしていることが絶対条件    
 

運転者本人配偶者限定  運転者が本人と配偶者のみを保険対象

 年令条件を満たしていることが絶対条件    

運転者限定を付けない場合は

免許があれば誰でも保険対象となります。

 
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他車運転特約は、他人の自動車を借りた時の事故でありがたい

記名被保険者(個人の契約や被保険者が個人被保険者の場合)、その配偶者、その同居の親族と別居の未婚の子が「他の自動車(他人の車両)」を臨時に借用して運転中に起こした事故についての特約。

下記対象自動車の車種の場合に他車運転危険担保特約は自動付帯となるようです。


借用した自動車を被保険自動車とみなして保険金を支払う。対人・対物賠償、自損、車両損害(もともとの自車に車両保険がついている場合で、支払い対象の事故形態である場合のみ)が適用されます)。
 
他の自動車に生じた損害については対物賠償保険金としてお支払いします。(車両保険金扱いではない)(正確には保険会社で確認してください)

他車運転特約の対象自動車の車種など

  •  自家用普通乗用車
  •  自家用小型乗用車
  •  自家用軽四輪乗用車
  •  自家用小型貨物車
  •  自家用軽四輪貨物車
  •  自家用普通貨物車(最大積載量0.5 トン以下)
  •  自家用普通貨物車(最大積載量0.5 トン超2 トン以下)
  •  特種用途自動車(キャンピング車)


二輪の「他車運転危険担保特約(二輪・原付)」については、別の扱いになります。
  → 要注意

他車運転特約の適用条件は

下記のいずれかの条件を満たす場合に適用されます。
  1. 記名被保険者が個人であること。
  2. 契約において、記名被保険者が法人である場合には個人被保険者を設定していること。

他車運転特約を適用できる、他の自動車の条件

他人の所有の自家用8 車種の自動車ですが、下記の自動車は他の自動車とはなりません、除外されます

  1. 記名被保険者(記名被保険者が法人であり、かつ、個人被保険者を設定した場合は個人被保険者とします。以下同様とします。)、その配偶者、記名被保険者またはその配偶者の同居の親族が所有または常時使用する自動車
  2. 記名被保険者またはその配偶者の別居の未婚の子が所有または常時使用する自動車(別居の未婚の子が自ら運転中の場合に限ります。)

ロードサービスなどは対象外となります。
たいていの場合、ロードサービスは証券に記載の被保険自動車のみが対象です。

バイク・原付など、二輪自動車の他車運転危険担保特約

記名被保険者(個人の契約や被保険者が個人被保険者の場合)、その配偶者、その同居の親族と別居の未婚の子が「他の自動車(他人の車両)」を臨時に借用して運転中に起こした事故についての特約。
二輪・原付に限る)を被保険自動車とみなして保険が適用。
(対人賠償・対物賠償・自損が適用されます。)
車両本体における保険金の支払いは無いようです。

バイク・原付など、二輪自動車の他車運転危険担保特約は自動付帯ではないらしいです。(任意付帯)

任意付帯ですと契約時に依頼しないと適用不可です。

二輪自動車の契約に付帯して他の自動車の車種は二輪自動車のみ。
( 原動機付自転車を含む )

保険契約に、任意に付帯することができる適用条件

この特約は、下記条件をすべて満たす保険契約に、任意に付帯することができます。
  1. 対人賠償保険または対物賠償保険を付保していること。
  2. 記名被保険者が個人であること。または、法人契約においては、個人を被保険者に設定していること。
  3. ノンフリート契約であること。

他車運転特約の適用条件は

下記のいずれかの条件を満たす場合に適用されます。
  1. 記名被保険者が個人であること。
  2. 契約において、記名被保険者が法人である場合には個人を被保険者に設定していること。

他車運転特約を適用できる、他の自動車の条件

他人の所有の二輪自動車ですが、下記の自動車は他の自動車とはなりません、除外されます

  1. 記名被保険者(記名被保険者が法人であり、かつ、個人被保険者を設定した場合は個人被保険者とします。以下同様とします。)、その配偶者、記名被保険者またはその配偶者の同居の親族が所有または常時使用する自動車
  2. 記名被保険者またはその配偶者の別居の未婚の子が所有または常時使用する自動車(別居の未婚の子が自ら運転中の場合に限ります。)

ロードサービスなどは対象外となります。
たいていの場合、ロードサービスは証券に記載の被保険自動車のみが対象です。

 

日常生活賠償特約(個人賠償保険特約)とは

日本国内において発生した日常生活で賠償責任が生じた時に賠償責任に対して保険金を支払う為の特約。
自動車事故による賠償責任は除きます。
この特約において「被保険者」となれる人は、記名被保険者、その配偶者、これらの者の同居の親族・別居の未婚の子です。
以下の自動車の自動車保険契約に任意で付けることができます。
@ 自家用普通乗用車
A 自家用小型乗用車
B 自家用軽四輪乗用車
C 自家用小型貨物車
D 自家用軽四輪貨物車
E 自家用普通貨物車(最大積載量0.5 トン以下)
F 自家用普通貨物車(最大積載量0.5 トン超2 トン以下)
G 特種用途自動車(キャンピング車)
H 二輪自動車
I 原動機付自転車
支払いの事故例は

  • 息子が自転車に乗っていて停車中の他人の自動車にぶつかり停車中の自動車にキズを付けた。
  • デパートで買い物中に陳列してあるガラス製の高級花瓶を誤って落として割ってしまい、賠償してくれと店側に言われた。
  • 自宅で垣根の手入れをしてた際、木製の棒を持ち替えた時に道路を通行中の他人の頭部にあたりケガをさせた。
 
 

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うす寒い夜はペットと一緒に炬燵に入って、美味しいロールケーキとコーヒーがいちばん 
 
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