mj700v2c用 MJ−5100C MJ−5000C MJ−700V2C MJ−900C MJ−20000用インク

直近更新日 2010年11月22日 

MJ−700V2C用
 純正 プリンターインク
      (まだ売られてますよ)         
 

エプソン EPSON プリンターインクMJIC2、mj700v2c用 MJ−5100C MJ−5000C MJ−700V2C MJ−910C MJ−900C MJ−20000用インクは気泡ができテイしまうと、印字が不安定になり、プリンターの寿命かと思ってしまいます。クリーニングを丁寧にすると回復することが多いようです。


非純正の補充用インクで冒険する覚悟でした。純正なら冒険の必要ありません。



この教もう数ヶ月は探していました。

買い置きは黒の新品1個、カラー1個のみです。

また入手不能になる前に5個づつ買い置きしました。しばらく安心です。


昨年に買い置きする時に、販売終了と言われていた為このあとどうしようかと悩んでいました。


MJ−700V2Cは3つの書体をプリンター本体が内蔵していて、当時としては貴重な存在でした。

書体は 「 毛筆体 」 「 ゴシック体 」 「 明朝体 」の3種です。

現在では数十種の書体をWindowsやMacが造りだしてくれます。

私の場合、自作のMS−DOS上のデーターベースを使うという特殊事情があってのこと。
今では簡単な毛筆体で宛名印字がしたかったのが理由です。

このページを訪問してくださったあなたも同じような事情がお有りかも知れませんね。


現在は高性能プリンターが安価で入手できますね。

ちなみに1995年のMJ−700V2Cの購入価格は、大サービスしてもらって65,000円でした。

購入時からしばらくは水性インクでしたよね。
でも、つよインクがでてから顔料インクになっているようです。(防水
今も顔料インクです。
その分、インク内に気泡ができやすくなりました。

気泡ができテイしまうと、印字が不安定になり、プリンターの寿命かと思ってしまいます。クリーニングを丁寧にすると回復することが多いようです。


すでに品切れの節はご容赦を・・・ 
 再び入荷ということも

カラーインク


ブラックインク(黒)


















 楽天で探してみる


〈 入力例 〉
インクカートリッジ EPSON MJIC2

(単語間にスペースを入れると、思いどうりの検索ができることが多いですよ)
 


エプソン マッハジェットプリンター MJ-700V2C 1994年6月 〜



なぜ、
(エプソン社の説明より)

マイルストンプロダクツ 1994年6月

カラーインクジェットプリンタ「MJ-700V2C」
印字方式:オンデマンド型インクジェット

ノズル配列:黒64ノズル、カラー16ノズル×3列

解像度:720dpi

印字方向:双方向最短距離印字、ロジックシーキング付き

紙送り方式:フリクション・フィード

インク:黒インクカートリッジ、カラーインクカートリッジ(3色一体型)

電源電圧:AC100V±10%

外径寸法:(W)470×(D)525×(H)192mm

重量:約7.2kg
 

製品特長

「プリンタのエプソン」を広く世界に再認識させた、カラーインクジェットプリンタ「MJ-700V2C(海外市場ではEpson Stylus Color)」。世界で初めて720dpiの高画質印刷を実現したこのプリンタは、パーソナルユースにおいてもカラー化が進みはじめた当時のプリンタ市場に、大きなインパクトを与えました。その美しさの秘密は、1993年に開発された独自開発のプリントヘッド技術「MACHテクノロジー」。この印字ヘッドによって高い噴射圧により安定したインクの飛翔を得られ、優れたドット形状を確保。また、従来比で100倍もの速乾性という新開発の超浸透インクによりインクの混色やにじみを解消、さらに、印字行間の横縞・色むらを防ぐマイクロウィーブ機能を搭載し、クリアでシャープな印字を可能にしました。720dpi(1インチ四方内に720×720個のドットが打ち出される)という高解像度で、ハーフトーン(2値化)技術でグラデーション表現を向上し、図表や写真の細部までくっきりと忠実に再現。先行して発売されていた他社のカラーインクジェットプリンタと比べても、とび抜けた表現力を誇りました。

また、「MJ-700V2C」では、パソコン内部でのデータ処理やプリンタへのデータ転送など、印刷すべてのプロセスをスピードアップ。カナ文字印刷時133cps(1秒間に打ち出せる文字数が漢字133文字)は、他社同等クラスの商品と比較しても最速でした。経済性にも優れ、これだけの高性能を備えた商品が、10万円を切る価格で手に入るという魅力。加えてランニングコストは、モノクロ印刷でA4一枚あたり1.8円(ANK1500字)、カラー印刷で7.6円(各色5%)と、いずれも他社製の同等機種と比べても低コストでした。

さらに、プリンタの能力を最大限に発揮させるための各種メディア(用紙)を開発したり、Windows用/Macintosh用のプリンタドライバを標準添付するなど、使いやすさにも配慮した商品でした。


いずれ純正インク MJIC2  MJIC2C は買うことができなくなると思います。



多くの買いだめは今のうち、このプリンターを必要とするのは一部の特殊事情の方のみでしょうが。



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インクジェット方式のマッハジェットプリンター(MJシリーズ)のヒット



不況、不

 以下  フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より

1995年に前年のインクジェット方式のマッハジェットプリンター(MJシリーズ)のヒットを受けて、1995年よりコンシューマー向けに「カラリオ」ブランドによるプリンター・デジタルカメラ(カラリオ・フォト・CPシリーズ)・カラリオスキャナの販売を開始し、1996年11月にプリンターとしては稀にみる大ヒット製品となる「フォトマッハジェットプリンタPM-700C」を発売する[1]。

その後、年を追う毎にカラリオシリーズは高性能化し、2002年には、褪色性や耐水性に優れていながらも発色で劣っていた顔料インクを写真向けに改良した「PXインク」を開発、「PM-4000PX」を発売した。2003年には発色と耐久性を更に強化した「PX-Gインク」を開発、「PX-G900」を発売した。

PM-700Cのヒットにより、1995年以来インクジェットプリンターのシェアトップだったキヤノンを1994年に続き再び逆転する。一時はキヤノンの倍近くのシェアを獲得するものの、21世紀に入りキヤノンにじわじわシェアを近づけられ、2004年以降はキヤノンとトップシェアをめぐって激しいつばぜり合いを繰り広げている。

インクジェットプリンターの製品ラインナップはほとんどのモデルに6色染料インクを採用、普通紙重視のモデル(いちがいに低価格機とはいえない)に4色PX顔料インク、写真重視のプロシュマー用として、8色顔料(フォトブラックとマットブラック併用機は排他選択、マックスアート機は顔料4色ダブルヘッド・顔料8色・12色)というラインナップである。低価格機でも染料6色機を選択した場合、他社よりも高いクオリティが得られる。

 プリンターとしての一般的な評価
カラリオ・プリンターは、再現可能な色範囲が一般的なCMYKよりもずっと広く、その発色のよさはプロの写真家やデザイナー、イラストレーターなどからも一定の評価を得ている[2]。

同時代の他社製品に比べれば比較的解像度の高い製品が多く、印刷物に小さなインクの点が見えてしまうことにより、滑らかなはずの表面もザラザラして見えるという「粒状感」が少ないともされる。粒状感のなさはピエゾタイプのインクジェット方式の利点である、マルチサイズドットに起因する。他社との比較で、給紙音がうるさい、プリントヘッドが詰まりやすい、ヘッドクリーニングが頻繁に行なわれメンテナンスに多くのインクが使用されると言う評価もあったが近年改善傾向が見られる。普通紙への印刷では文字の滲みが他社製品より目立つ点は、キヤノン・HPなどが普通紙用に顔料黒インクを搭載しているからであり、これは批判の対象としては的外れである。

他社プリンターに対する優位点は、6色機・8色機のカラーコントロールがしやすく、AdobeRGBや用紙用のカラープロファイルを適用した際に素直に反映され編集しやすい点にある。特にPM-4000PXに始まるプロシリーズは発色傾向・色域・カラーコントロールのしやすさで、国内・海外を問わず写真出力に関しては、エプソンの顔料機がデファクタースタンダードとなっている。

最近は銀塩写真に代わることのできるデジタル写真というあり方を強く意識しており、印刷したものの保存性を高めるという点にも力を入れている他、空気中のオゾンによる褪色を改善した「つよインク」や人物写真を中心とした画像補正機能「エプソンカラー」など業界に対する影響は大きい。

 カラリオの速度
カラリオは、プリントヘッドにピエゾと呼ばれる電圧を掛けると変形する素子を利用してインクをインク室より押し出すことによりノズルより吐出し、用紙に吹き付けて印字する方式をとっており、これをエプソンはマッハジェット方式と呼んでいる。このタイプのノズルは高密度に配置することが難しく、多ノズル化にあまり向いていない。キヤノンやヒューレットパッカードが採用しているサーマルインクジェット方式のノズルの場合、フォトリソグラフィを用いたノズル成型のために、低コストで高密度化・多ノズル化が容易[3]なため、これらのサーマルインクジェット方式のメーカーと比較すると、特に普及価格帯の製品でカラリオは速度が遅いと指摘されることがある。

サーマル方式のインクジェットヘッドは多ノズル化しやすいが、インクの着弾サイズを一定でしか出せないため、広い面ではインクの吐出数が飛躍的に増えるのに対して、ピエゾ方式のインクジェットは広い面では、一つのノズルから大きなインク量を吐出可能である。そのため、ピエゾ方式とサーマル方式のノズル数だけの比較では、インクジェットプリンターの速度比較は成りたたない。

すでにL判出力等については、ライバル機と同等もしくは追い越している場合もあるため、ピエゾ方式の速度のおそさというのは風評にすぎない。将来的には新型の高密度ヘッド[4]搭載による速度向上も見込む。

 以上フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より

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